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別所実正
別所実正(べっしょじっしょう)は、東京・浅草の地に生まれ、父のもとで幼少から甲冑制作を学び、1972年に製作の道を志しました。1983年に独立し、三代目「別所実正」を襲名。平安〜江戸にいたる武具と刀剣の研究に裏打ちされた制作に取り組んできました。金槌で金属を叩いて形を作る「鍛金」、鏨(たがね)で金属に細かな文様を刻む「彫金」、糸鋸で一枚ずつ切り出す「切り廻し」といった伝統技法を駆使し、すべて手作業で行うことで知られます。「芸術品」として、節句飾りとしてだけではなく、コレクションとして所有する方もいらっしゃいます。
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