永光の五月人形

〜デザイン性を持った唯一無二の五月飾り〜

伝統的な技術と厳選された素材で製作された五月人形。

職人が手作業で細部に至るまで丁寧に仕上げた、
こだわりの五月人形を大切な方にいかがでしょうか。

五月人形

214商品

おすすめ順 価格順 新着順

214商品 1-100表示
214商品 1-100表示

五月人形 - 端午の節句に関して

端午(たんご)の節句は、奈良時代から続く古い伝統行事です。

当時の日本では季節の変わり目である端午の日(5月5日)に、病気や災厄を避けるため、薬草摘みや蘭を入れた湯を浴びたり、菖蒲を浸したお酒を飲むなどの行事が行われていました。

武家時代になると「菖蒲」と「尚武」をかけて、端午の節句を尚武の節日として盛んに祝われました。

江戸時代には、男の子が災いから逃れ、逞しく健やかに成長する様にとの願いを込め、身を守るためのお守りとして、鎧兜や武者人形を飾り、外には鯉のぼりを立て、誕生を祝う風習が始まりました。

現代では「こどもの日」として、子供たちの健やかな成長を願う大切な日となっています。

よくある質問

五月人形はいつ頃飾るものですか?

春分の日(3月20日頃)から4月中旬に飾り始めるのがよいとされています。魔除けやお家の守り神として一年中飾っても楽しんでも良いものです。節句とは季節の変わり目を意味するものですので、四季の移り変わりを楽しむものと捉える方は、5月中旬頃までには片付けましょう。梅雨の時期は湿気を含んでしまうため、3日間程晴れが続いた日にホコリをはらい仕舞うのが良いでしょう。

五月人形はどこに飾ればよいですか?

北向きは避けて、東南(辰巳)の方角に向けて飾るのが良いと言われております。直射日光やエアコンがあたる場所は避けて皆様が楽しめる場所に飾ってください。

五月人形は誰が買うものですか?

昔からの慣習では、嫁側(母親側)の両親が五月人形を送るのが一般的です。

その理由としては「嫁入り」という言葉があるように、昔は婿側(父親側)の家庭に入り同居することが多かったため、自然と初節句のお祝いをする場は婿側の実家でした。その際、お祝いのお料理や準備をするのは、婿側になります。そこに伺う際に、嫁側が初節句の品を購入し、持って伺いお祝いをしたとのことから、現代でも母親の両親が送る慣習が残っています。しかし、最近では核家族化が進み、昔のように嫁ぎ先の家族と同居することも少なくなったため、父親の両親が送る場合や、嫁や婿が自分たちで購入することもあります。地域によっても風習が異なりますので、出身が違う場合は前もって相手方の風習を確認し、行き違いの無いようにすることも必要かと思います。

五月人形にはどんな種類がありますか?

「兜飾り」「鎧飾り」「子供大将飾り」などが代表的です。甲冑の頭のみが「兜飾り」、全身が「鎧飾り」、甲冑を装着したお人形が「子供大将飾り」となります。

飾り方のスタイルは、一段で飾る「平飾り」、高さのある台を使用した「高床台飾り」、段で飾る「三段飾り」、ガラスやアクリルで出来たケースの中に飾る「ケース飾り」とがあります。

お客様の声

  • N.H様

    オンラインで購入しました。
    欲しかった商品がサイズ的に自宅の棚に置けるか微妙だったので問い合わせたところ、とても丁寧に対応していただきました。届いた商品は無事に飾ることができ、想像以上に素敵だったので大満足です!

  • M.Y様

    今どきの可愛い兜やカッコいい兜などたくさんあってよかった!!
    店員さんも話しやすくいろいろ教えてもらってよかった!次の子の時もぜひ買いたい!

  • T.Y様

    息子の節句に兜を購入させていただきました。
    どれも選び抜かれたもので素晴らしく、値段にも納得。
    すごく楽しく節句人形を選ぶことができました。大大大満足です。ありがとうございました。

  • Y.I様

    上の子の時に武田信玄公モデルの兜が欲しくて偶然永光さんを見つけました。
    うちは埼玉なのでお店に伺う事は出来なかったのですが、とても素敵なモノを用意していただきました。(屏風も素敵、兜に使われている印伝も素敵)
    本当に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

※Googleのクチコミより引用